2011/03/19

宮城県石巻市 何もかも押し流されている。
3月11日夕刻 福島県浪江町と宮城県栗原市の2名の役員と連絡・情報提供。
3月12日、時折繋がるメールで必要物資の確認。
17:00小千谷発 (2名)— 黒崎 — 喜多方(原発爆発のため北上) — 米沢 — 山形 — 新庄 —
13日5:00宮城県栗原市着(現地役員と打合せ、物資提供) — 9:10大崎市総合体育館避難所着(情報提供) — 11:00石巻市着
(石巻市立釜小学校へ食料300食と水、懐中電灯、カセットコンロ、燃料などを提供)
15:00大崎合同庁舎着(情報提供) — 17:00仙台市宮城県社協着(情報提供) — 山形 — 南陽 —
14日3:00新発田市着(報告、打ち合わせ) — 15:30小千谷着
14日物資供給ルート打合せ、現地情報収集。15日ガソリン、灯油不足対策案を提案。

13日5:00 震度7の宮城県栗原市 ライフラインはストップしているが主要道路の被害は少ない

13日8:40 大崎市 携帯は不通。道路は所々傷んでいるが通行可能

13日9:10 大崎市総合体育館避難所着 水を求めて長蛇の列。避難所内の物資は不足しているが届いている。

10:10 16号線で石巻海岸方面へ 灯油を求め長蛇の列 道は若干迂回するのみ

10:45 石巻市津波現場へ ニュースを聞きながら慎重に

果てしなく広がる被害の現場

緊急退避できる場所を確認しながら条件の悪い避難所を探す

11:30 石巻市立釜小学校着 続々と被災者が集まってくる

教職員、同行の山崎氏と搬入

食料300食と水、カセットコンロ、燃料、懐中電灯等を搬入

15:00 大崎合同庁舎へ情報提供

17:00 仙台市 宮城県社協に情報提供。写真は県庁内。多くの人が避難している

21:10 天童市のコンビニで店長からヒアリング。前日夕方から品薄とのこと

23:30 月山通行止め情報
(写真は許可をいただくか被災者には十分配慮して撮影。数百枚の写真から、様々な情報を読みとり、次へ繋ぐ)